お店を育てたいならクレジットカードは使わないほうがいいんじゃね


お店に悪いから現金で払うとか、クレジットカードぐらい使わせろという意見が今更ながら盛り上がっているみたい。

今ね、土日にあったお祭りの会計残務をしてんだけど、二日間で奉納がざくーっと5~60万集まって、そして支払いで一瞬でなくなっていくんだよ。それ以外にも、お店のハンコを押されただけの超地域通貨の模擬店券の集計とかしにゃならんし、いろんなお店に支払いに回ったり、掛取りしたりと、超絶なアナログ作業がこれからまっているのだよ・・・。
まあ、つらつら思うところを書くよ。

 

 

決済手数料

クレジットカードで支払うと3~15%ぐらいの手数料が発生していて、その手数料分を店舗が負担している。
例えば1万円の支払いをしたら、現金で払った人とカードで払う人には最大で1500円の差が発生していることになる。見えなくなっているだけで消えるわけではないので、10,000円のお肉を食べたつもりがその実8500円のお肉だったみたいな話し。

 

クレジットカード会社はその価格差をお客さんに転嫁することを禁止しているので、その違いにお客さんが気がつくことはないし、そのお店の決済手数料が何%になっているのかもわからないようなっている。

その昔しは、焼肉屋さんの手数料と風俗店の手数料が同じ10%台後半だったと聞いたことがある。そのお店の決済手数料をいくらにするかはカード契約会社の腹積もりひとつで決まって、なにやら裏ぐらい時代があったとかなんだとか。

 

デフレになって経済成長が低迷している現代。小売業界の経常利益平均は上場している企業でさえ3.95%しかない。お客さんのすべてがクレジットカードによる支払いになったと仮定した場合、どこかで転嫁しないとやっていけなくなる。何回もいく予定のちいさなお店を育てたいなら現金払い1択だよ。それか、同じ商品でも相場より10%ぐらいは高くてもいいよっていう気前のよさが必要。

 

お店側のトラウマ

むかし、商店街のお店とかでもスイカとか使えたらいいなーと、いろいろ動いたことがありましたが、結局は頓挫してしまいました。まあ、むり。

リーダーのリースに20万とか、そのために専用電話回線をひかなきゃいけなかったり、経済的合理性はとことんなかったので無理もない。カードの普及率も欧米に比べると圧倒的に低いし、そんなにお店側が機会損失を被らないということもある。

 

クレジットカードの普及率が中途半端なんだよ。

カードを導入したとしても、結局キャッシュディスペンサーは設置しなきゃいけないんだから、お店からしたら手間の軽減にはならないどころか、逆に手順が増えて、従業員教育がおっつかない。いまだにカード操作は正社員だけにしているとか、そんなオペレーションのところもあるよね。

店舗側がカード社会に対するトラウマを多く抱えているので日本がカード社会になることはないとおもうよ。

 

お札や硬貨なんていう古臭いソリューションをつかわせるな

「えっ、まだ現金つかっているの???」という意見はわからなくもない。実験した人がいたけど、都市部なら現金をつかわずに生活できるようになってるし。

わずか5年ぐらいでモバイルが進んで、レジが進化して、タブレットだの、レジにICカードの読み取り装置と、お釣りまで自動で計算してでてくる総合レジが普及しだした。ぴってやれば、決済できるの便利だよね。

うちの100歳ぐらいのばーちゃんはナナコカードオンリーで生活している。、お釣りをだしたりするのにまごついたりすることもない。ログで管理もできるし、IC決済はお年寄りにこそ優しい。

 

 

販売価格統制と卸価格

卸元が小売店に販売価格を決めるのは独占禁止法で禁止されている。しかし、我が国にでそれは形骸化していて、コモディ化した商品をいくらで調達できるか、またそれを幾らで売っていいかというのは優先的地位によって決められている(ようなものだ)。
例えば缶ビールの粗利はとても小さく、ビールのみのお客がカード決済などで決済するのが常態化すると、商売をしているつもりが赤字になってしまうようなことがある。
かといって、どこでも買える商品の販売価格をあげてしまうと、競争力が低下するので、売価をいじらずに調達力のほうで差がつけられるチェーン店、量販店が圧倒的優位になる。
チェーン店のなにが優位かというと、資本力である。

資本力はあるのに地域資本に投資してくれない。チェーン店は奉納もくれないし商店街費も払ってくれないのでぶーたれたい。街路灯や防犯カメラの地域インフラにフリーライドとかして、知らんぷりなんだ。ぶーぶー。
ま、コンビニひとつとっても、積極的に関与してくれたりする協力的なチェーン店もあるので、一概に言うのはよくないけど。

 

支払いサイト

カードで支払われると売上がお金にかわるまで時間かかるからダメなんだよっていったら、じゃ、サイト60日でも回るように組めばいいだけじゃんと言われたんだけど、役務就労とか業界が違うところだと分かり難いかもしんないけど、仕入れが発生する商売で現金仕入れなのに売上が掛けって死ねるんよ。

小売や仲卸は盆暮れに需要が集中したり、夏枯れ冬枯れの2、8というぐらいにはどのお店も繁忙期、季節要因が大きい。いま話題の築地魚河岸は一年の売上を年末年始だけで半分売り上げるみたいな世界だそうだよ。

ここで、仕入れと支払いのサイトが大きくずれると資金手当大変だよね。
大規模建設工事とかで、作業開始から支払いまでが数年とかにまでなってくれば、売上を債権化して借り入れとかできるのかもしれないけど、まあ、飲食店とか仲卸とかにゃ、支払いと仕入れのサイトが微妙にずれるって死活問題なのさ。

 

総資本回転率

なぜか、とんで、総資本回転率のお話。

中小企業庁の資料から。
www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/zaimu_sihyou/download/H18zaimu_sihyou_youshi.pdf

 

で、飲食・宿泊業の総資本回転率は業界平均で1.7。
これは何かっていうと、1000万の元手があったら、売上が1700万ぐらいが平均だよってこと。
このうち0.8%が経常利益になる。
ちなみに一番高い、情報通信産業は総資本利益率は3.5%もありよる。
経常利益っていうのは、売上から原価や人件費とか販売管理費、営業外収益とかを引いた利益のことね。
1700万ぐらい売り上げると13万6千円が利益として残るよってこと。
ここから、臨時収入や損害などで発生した営業外の特別損益を足し引きして税金払ってねって額。
経常利益で、13万しかのこんないのに、ま、カード決済を導入して吸収する体力は普通はないわな。
利益、ばかみたいにめっちゃ少ないよね。
そのなかでも外食飲食は自己資本比率が1.4%しかないんですってよ。そりゃ潰れまくるわ。

正直、充分な資本があるなら、商売なんかしないで国債とかの金融商品にして寝かせてたほうがお金が増えるのもリスクも少く利益もでかいみたいなことになってしまう現状はちょっと未来を考えると悲しい事態だよね。
時間があるひとは金融業界の付加価値生産額と、他の産業の生産額の分散から偏差値計算してみると面白いことがわかるよ。

 

技術の進歩

資金送金法がようやく改正された関係でデビッドカードとか、スマフォに挿して決済できるsquareとか、小口の決済、送金方法などヴァリエーションが増えて、ちょっとだけ国内でも導入しやすくなってきているね。
正直ね、お金とかは国が管理流通させるものなんだから、はやいところ中央銀行が貨幣や硬貨にかわるマイクロペイメントに耐えられる電子マネーを流通させろと強く思うんだよね。ビットコインは通貨です。ポケコインは通貨ですとかやってる場合じゃないんだよ財務省。銀行もブロックチェーンのハッカソンなんかやってる場合じゃないだろうさ。
現況をみるかぎり、日本は店頭はクレジットカード社会じゃぁないんだよ。IC社会になる可能性は充分にあるけど。
なぜなら、クレジットカード社会じゃない代わりに、銀行ATMがめちゃくちゃ進歩してる。
どこでも現金が下ろせる。というか銀行だらけ。郵便局のATMもあれば、あまつさえコンビニにまでATMが置かれる時代になっている。ほら、結局、一番儲かるの金融業だから・・・。他が利益あがんなくても、カード使わせてフローリッチになればそれだけで本業外収益を賄ってあまりあったりするんよ。

 

だから、カードがつかわれているところではカードを、現金がつかわれているところでは現金を使うのがいいとおもうよ。お店に損をさせてやろうとか、身銭切ってでもお店に得をさせてやろうとかは考えなくてもいい。
うちはネットショップとかやってるけど、ネットショップでカード決済じゃない人とかも居るんだけど、それはそれで色々大変だからね。提供されている手段で決済をすればいい。

家電量販店やネットのショッピングモールですら自社のカードをつくらせようと躍起になっているのはそっちのほうが儲かるからなんだよ。あちらこちらがATMだかけなのは、それが儲かるからなんだよ。

カードはこんなに便利なのに、なんで店頭でカード決済させてくれないんだ!というのは、そういう社会だからとしか答えられない。一部のお店を除いて経済的合理性がないか、継続性がない。

 

ま、古典落語でもよく出てくるけど、掛取り(現金の支払い)は、盆と暮れの年二回だけみたいな、現金そのものが出まわりもしない究極の信用社会っていうのもありだとは思うけどね。

 

 

もとねた

クレジットカード払いをするとお店に手数料がかかるから使わないようにしている…という意見に対して、私の持論を書いてみた。

 

カードを持ってるのに現金払いを好んで使う30代の友人に、その理由を聞いてみた。『なぜクレジットカード払いを使わないのか?』


リオオリンピック閉会式から勝手に分析


閉会式の動画みたかい?なかなか見事だったからまず見ておくれ。

シン・ゴジラはまだみてないけど、こっちならネタバレの心配もないから自由にあれこれ言えるね!

 

 

小池百合子の着物ぉぉおお

2016-08-24 16_15_58-【NHKリオ】2020へ期待高まる!トーキョーショー - YouTube

 

その敬礼は、進撃の巨人、調査兵団の心臓を捧げよ!ポーズかい?
リオは大雨その中で、着物で立ち五輪旗を振りまわす小池百合子。強いね、応援団かって話しだ。

 

小池百合子が着ている着物は自前だそうな。
自前で着るのは4回目で、この後洗い張り(着物をほどいて反物に戻してから水洗い)するとかなんだとか。

 

【リオ五輪】閉会式で小池百合子知事の着物が雨でずぶ濡れになる様子を見て絶叫する人々…その理由
togetter.com/li/1015498

 

シルクは存外丈夫なので、大丈夫だとは思うけど、、友禅の金彩が施されたものによっちゃ1500万とかのものもあるので、さもありなん。今回の着物はそこまで高そうではないけれども、帯はすげぇ高価そうだね。

 

日の丸

2016-08-24 16_17_43-スタート日の丸

おい左上!お前ら、仲良しだな!

 

どうも、この人同士の間隔が気になってしまうタイプです。ごめんなさい。

 

オーバルのトラック外周から中心に同時によって円を描くのは難しいですよね。
あんちょこマーカーでもおけばよかったのにね。

 

移動の際に体重移動がみられるので、「セグウェイ」のような電動立ち乗り二輪車にのっているものと見られる。。
ジャイロセンサーを内蔵し、運転する人の体重移動で前進、後退をしてくれる乗り物ね。

車輪の径が小さいから、セグウェイじゃなくて、
候補にあがるのは、市販品だと、

  • オオトモ Ninebot ナインボット
  • MS Products エムエスプロダクト
  • Earth Ship アースシップ KINTONE キントーン
  • 東芝 Smart Rider
  • CHIC SMART(チック スマート)/旧 Hoverboard

ここらへんか。
車輪からはNinebotかCHIC SMARTが近そうだけど、ホイールが違うね。

 

2016-08-24 16_24_09-スタート立ち乗り2輪

タイヤが半分以上みえてるのにつま先が見えてない。

トヨタ ウイングレット(Winglet)という、まだ実証実験レベルの試作機が出回っているようなのだけど、ホイールからはこれっぽい。
www.toyota.co.jp/jpn/tech/personal_mobility/winglet.html

ウイングレットだけ、タイヤの上にステップがあるのでそこに乗るので、これだけ他のモビリティより視線が高くなる。
日本人の足にしてはスカートがちょっと長いので、これじゃないかなー?

 

君が代のアレンジがカッコいい

反響がめちゃめちゃ多かったですね。これは攻殻機動隊みたいでカッコいい。
編曲者は三宅純氏だそうです。

 

攻殻機動隊っぽい!の意味がわからない人のために、下記を貼っておきます。

 

攻殻機動隊 Ghost in the Shell kawai kenji

こちらは、クラシックコンサート版。和装のお姉さま型が民謡の節回しよろしく合唱しています。

 

攻殻機動隊 Rise-Origa

突然だけど、ロシア出身のOrigaさん2015/1/17に亡くなられたようです。ご冥福をお祈りします。

 

攻殻機動隊のテーマソングにはこういう、不思議な響きを残した曲が多いです。

 

さて、なんでこういう響きを君が代に載せるとカッコ良いかを力説してみたいと思います。かなりすっ飛ばすけどついてきてね。

 

ピアノの白黒鍵盤のようにドレミファソラシドにわかれた音階を十二平均律といいます。
これは1オクターブ(倍の振動数Hzになるまで)を12で割ったものでござんす。

 

しかし、日本古来の楽器にはもともと12音階が定められていたわけではないんですね。
西洋では9~11世紀頃のネウマ譜、四線譜から13世紀ごろに現在のような五線譜になります。
17世紀にはピアノが確立していますが、日本にこれらが本格的にはいってきたのは明治維新後。

 

君が代
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%9B%E3%81%8C%E4%BB%A3

君が代は歌詞こそ10世紀の古今和歌集を元にしていますが曲がつけられたのは1880年(明治13年)、わずか140年前です。西洋に感化されて、五線譜で曲付けしたわけです。

でもね、それより前、日本の古来の音楽はどうであったか?

 

楽器をみてみましょう。

三味線は16世紀末~江戸時代初期。
お琴は江戸時代初期の頃に楽器として成立しています。
琴も三味線も絹糸を弦としていますので、当然、養蚕より後ですね。養蚕業の本格化は江戸幕府による政策で本格化しました。

 

それよりも古い雅楽などにつかわれる楽器、笙(しょう)は奈良時代ごろに中国から伝来しています。
尺八は7世紀末から8世紀はじめの伝来とされています。
琵琶も同時期、7~8世紀頃。
龍笛(りゅうてき)、篳篥(ひちりき)のような原始的な笛はそれよりももっと古いかもしれません。
西洋のドラムはチューニングした音しかでませんが、和太鼓は叩く位置で音を変えられる音階楽器になっています。

 

ドラムでさえ西洋のピアノのように、音階が等分されていないんですね。
ギターのようなフレットもありゃしません。
尺八や笛に穴こそ空いているけれども、首振りや吹く力加減で音階が変わります。

琴は押す力で容易に音がかわります。声のようにスムーズな音階移動ができるわけです。

逆に、みんな同じ音を出すことが出来ない。わずかに揺らぐ。

お琴でキーを揃えようとしたらそれようにチューニングしたのをもう一竿用意しないとけない。

これらから出る音。
西洋風に捕えると気持ち悪い不協和音ですが、でもね、笙(しょう)で鳴らされる音を思い浮かべてください。

笙

笙(しょう)
ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%99

ほとんどの代表的な和音にA(ラ)とB(シ)、C#(ド#)とD(レ)、F#(ファ#)とG(ソ)のような不協和音が含まれている。

だとすると、現代音楽にはあまり現れない、もしかしたら十二平均律ですらとらない和音こそが日本古来の音楽なのではないでしょうかい。

 

日本には民謡だけでなく甚句や木遣り唄など、伝来の楽曲が今にも伝わっています。
詩吟の節調などは今にも伝わりますが、これらと西洋伝来の音楽は明らかに違う系譜。

明治維新の時に音階に揃えるために君が代に1音1文字に割り当ててしまいましたが、それが和歌をルーツにしたものであれば、1文字1音階というような構成はとらないですよね。

恐らく「きぃ~~↓みぃ~~↑~↓~↑~~↓ぃいい(節調)」みたいに節を回すはずです。
でも、そんなチョーキングビブラートのような声調は五線譜には乗らない。

だからといって、五線譜どおりに演奏しようとすると、間ののびた曲になってしまう。

 

そこで、今回なされたアレンジなわけですよ!
攻殻機動隊の音楽は、ブルガリアンコーラスに代表される混声和音に似ています。

 

 


ブルガリアンコーラス、ブルガリアンボイス

Bulgarian folklor

で、話しはここでさらにぶっとぶんだけど、日本語ってあるじゃない?
日本語の文法って特殊だよね。英語や中国語とも大きく離れている。

で、日本語はウラル・アルタイ語族に属するわけですよ。

テュルク語族
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%82%AF%E8%AA%9E%E6%97%8F

こんな分布ね。
ブルガリアンコーラスのあるブルガリアは現在はスラブ化したブルガリア語だけど、昔は違ったわけよ。

現在のブルガリア語はスラブ化した言語であるが、ブルガリア人の先祖であるブルガール人は、バルカン半島にやって来るまでは、ブルガール語派(テュルク古語)を話すテュルク系民族

つまり、言語学の観点からみると近しいご親戚なわけですよ。

ブルガリアンボイスの特徴と声の出し方について。
hatuseirensiyu.com/entry36.html

ブルガリアの音楽
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E9%9F%B3%E6%A5%BD

ブルガリア
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%82%A2

チュルク語族
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%82%AF%E8%AA%9E%E6%97%8F

攻殻機動隊のテーマソングうたってたOrigaさんも、ロシアのノヴォシビルスク州(カザフスタンの右上)出身ですね。
アルタイ諸語の分布範囲っぽいっす。

モンゴルの特殊な倍音発生方のホーミー(Mongol Khoomei)も、語族で言えばお仲間ですから、ほら、この分布のなかに収まる。

(どうでもいいけど、モンゴルの音楽たのしいな!!)

近代音楽的に言えば間違っている音の構成が君が代で”映えた”のは、日本語が持つ原初の音がこういうのに近かったからではないか。日本語も単純化して多くの音が失われたそうだけれども、そういうのを呼び戻してくれたのではないかと感じたわけです。

力説しましたが・・・。

「かっこ良くするためにちょっと、フランジャーとハーモナイザー掛けただけだよ」とか言われちゃったらどうしよう。

ブルガリアコーラスとか聞いていると、もののけ姫の森のサウンドトラックを思い出すよね。

・・・。君が代だけで力説しすぎてこれで終了してもいい感じ。

 

プロモーションビデオの女子高生

高2年の土橋ココ選手(16)。昨夏の全国高校総体の体操、今春の全国高校体操競技選抜大会の女子個人総合で優勝したホープだ。http://www.asahi.com/articles/ASJ8Q5H55J8QUTIL036.html

 

「JKを性的アピールしてる」なんて、意見もあるみたいだけど、なんでそうなるんだと、どうかしてるよとしか言えないわ。 http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/9337308.html

 

で、この人、、誰?

だれ?

サカナクションのボーカルの人かな?

 

パックマン

パックマンが日本産だってはじめてしりました。

そういえば、カプコンナムコがオープンソースにしてたきがする。。。

パックマン5位だけどいいのか?

 

かおす東京

一瞬表示されるこのアニメーション。東京へ抱かれる諸外国ステレオタイプとカオスが詰まってる。

洒落、ゴエモン、雲龍力士、歌舞伎、芸者、ロボット、ゲーム、カラオケ。まさに絵に描いたような日本

 

だれ2

えっと、ちょいちょいゴリ押しされてる感があるのだけど、君たちなにかの選手なのかな?

振り付けの人の子飼いのダンサーさん??そういえばダンサー50人いるのに名前があがってた青森体育大学は20人なんだって。。

 

安倍マリオ

内核通り大臣といわれる総理大臣は多分歴史上初。

オメガ コンステレーション クロノメーター Cal.564 ジェラルド・ジェンタデザイン
blog.kaerucloud.com/entry/abe-watch

オメガの時計がドアップになるのはオリンピックのスポンサーがオメガだからという話しがあったけれども、どうも私物らしい。4~7万だって。1968年式のオメガって、お父ちゃんが使ってた時計とかじゃない?

 

ライゾマティクス

 

ライゾマティクス

2年ぐらいまえだっけ?
SxSwでパフュームが多視点モーフィングxARをやってたのと同じテクニカル。

もう、これだけでライゾマティクスの仕事ってわかるわ。

 

フレーミングダンス

青森体育大学

光る、ビニールパイプに取り付けられたLED、これまたチームパフュームという感じ。

でも、この、プロジェクションマッピングってどうやってるんだろう?

開会式でも同じ感じだったけど、いったいどんな輝度のプロジェクターだと感服する。
複数箇所からの投影にしては、陰ができてるし、下からにしては、このシートの上で、床体操みたいなことしてるしな。
反射しやすい特殊なシートであろうとは思うんだけど、謎技術でした。

 

フレーム集合

最期45個のフレームが集まるんだけど、よく見ると人の居ないフレームがあるんだよね。
エンブレムを構成するために、場所決めるためかな?フレームに入ってる人は左にいったあと前にまわしてとか、パズル的な進み方をしていてよくぶつからずに中央に集まれたなと感服しました。

 

感服しっぱなし。いやぁいいエンディングだった。

 

東京オリンピックにはどうやったら絡めるんだろうねw?


伊方原発だけは本当ないなーと思う


先日伊方原発が再稼働し臨界に達した。

再稼働反対と叫ぶ人たちが漂わせる近寄っちゃダメだ臭がすごくて、この件については声をあげづらいんだけど伊方原発だけは本当何考えてこんなところに原発設置したんだとセンスの無さに愕然とする。そのうえ、川内、伊方から動かすという判断がちょっと正直なに考えてるのかわからない。

幸いなことに、再稼働したのは3号機のみで、1994年稼働の比較的新しい型。1977年の1号機と1982年の2号機は動いていないのには、まだ良心を感じるが、でも、総合してダメ。

地震がおきないということはない

日本は4枚のプレートの境目の歪により盛り上がってできている島国であるので、構造上地震の巣である。
地球スケールの地殻変動において数年、数十年というのはほぼ瞬間の出来事にすぎない。

1868年 チリ・アリカ地震 マグニチュード8.8 – 9.1
1877年 チリ・イキケ地震 マグニチュード9.0
2004年 スマトラ島沖地震 マグニチュード9.1(バンダ・アチェ南南東沖)
2012年 スマトラ島沖地震 マグニチュード8.6(バンダ・アチェ南西沖)

ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%88%E3%83%A9%E5%B3%B6%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87

地震が起きるのは、生き物がうんこをするのと同程度の生理現象。

 

歪みが地形を形作っている

テーブルクロスなどを左右から押して、盛り上がったシワができたところが海面より上にでているのが日本だ。
山や、半島、岬、湾になっている部分は力が加わっている方向の意味があり、伊方原発がのっている佐田岬半島は、その形からもわかるように、シワのようにできたいわば折り目の部分である。なんでこんな細長い折り目ができているか考えなくてはいけない。

これは、西日本を横断する中央構造線という、活発で、ずぶとい活断層帯の現れなのだ。

画像引用元:伊方原発を止めておくべき5つの理由
www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/5/blog/52900/

 

エリアのスロースリップ

なにも体感で揺れるのだけが地震ではない。

広島大学が収集しているATOMS(微動自動モニタリング)は南海沈み込み帯の深部で発生しているスロースリップイベントや超低周波地震といった、微動の検出をおこなっている。

滑り込みで破壊(固着域/アスペリティがあるもの)があるものが地震で、するーっとゆっくり滑り込んでしまうのがゆっくり地震だ。

最近のお気に入りなのだが、ちょうど四国の微動地震が盛り上がってきたタイミングで、伊方動きました報告なので、タイミングわるいなーと。

 

今月の四国東部のゆっくり地震の発生の様子
tremor.geol.sci.hiroshima-u.ac.jp/day.cgi?&day=1&month=08&year=16&figtype=omap&area=e-shikoku

今月の四国西部のゆっくり地震の発生の様子
tremor.geol.sci.hiroshima-u.ac.jp/day.cgi?day=1&year=16&figtype=omap&area=w-shikoku&month=08

tremor.geol.sci.hiroshima-u.ac.jp/

 

ちなみに、東日本の頃の四国西部の微動地震はこんな感じだ。

 

ちょうど、先日、日本が載っている同じ太平洋プレートの辺縁、ニューカレドニア(ローヤリティー諸島南東方)で8月12日にマグニチュード7.6の地震が発生した。地球は今日も元気に活動している。
www.jma.go.jp/jp/quake/20160812113049394-121027.html

4/15 熊本 M7.0
4/16 エクアドル M7.8
4/28 バヌアツ M7.0
7/29 小笠原沖 M7.7
8/12 ニューカレドニア M7.6

バヌアツの法則などと名前がついたりしているが、ニュージーランドやチリが揺れれば日本も揺れる。同じテーブルクロスに載っているのだから、不思議なことではない。ただ、1年も10年も地球からは一瞬というだけだ。

南太平洋の巨大地震が連動か 「バヌアツの法則」の不気味
www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/187724?pc=true

 

 

原発のリスクアセスメントがダメな感じ

基準地震動を650ガルとなっているが、同じ中央構造線上にあるマグニチュード7.3の熊本地震では益城(ましき)町で1580ガルを記録した。

津波は最大8.1mが想定されていて、原発の標高が10mなので大丈夫となっているが、1596年の慶長地震(中央構造線断層帯が震源)では伊方原発付近に10-15mの大津波が到達した可能性があるそうな。

これらのリスク評価が甘いとは言わないけれども、事故が起きた際のリスク許容がダメな感じ。
過酷事故が起きないものとして目をつむっているところあたりが事故前とあまり変わっていない。

安全に運用され、想定の範囲内であれば大丈夫というリスク評価はわかるが、テロ攻撃でもなんでもいいが、事故が起きたのちの避難計画や、対応防除策などの見積もりが甘すぎる。

安全に運用されないし、運用者もミスをする。運営者はコストのためにリスクを過少に見積もる。
フェイルセーフではないのに、エラープロシジャーがない。すでにブラック・スワンがいる状態であるにもかかわらず、事故がおきたらどのように対処をするんだという設計が脆弱すぎる。事故がおきたら、ボートに乗って大分に逃げるんだってさ・・・。
トピックス:1596年に発生した地震の伊方発電所周辺への影響について
www.yonden.co.jp/energy/atom/ikata/page_08a.html

 

怖がる大人たち

理論上過酷事故がおきる可能性は著しく低いことに、異論を唱えるつもりはあまりない。
それは理論上、お化けが居る可能性はほぼ無いと言っているのと変わらない。

子どもが「お化けは怖い」と泣き叫んでいるのを「安全だ」「お化けなんかいない」と説き伏せて、暗闇に連れていくのは情動的には賛成できない。人間はよくわからないものを怖がる。怖がられることで、遠回りになったり、導入できないことはままある。

怖がる子どもはやがて大人になり、怖がらなくなるかもしれない。
だが怖がる大人はどうだろうか?

江戸時代、写真は魂が取られると思っている人たちもいたし、汽車がくると真空になって吸い寄せられてハネられると思っている人たちも居た。現代でこそテレビやヤジオを怖がる人たちはいないが、それを怖がらないのは当たり前になっているからだ。

ポケモンすら本能的に怖がり、嫌がる人たちがいるのだ。

原発は事故を起こしてしまったため、それで怖がる大人達が多く出てしまった。
だから迂回が必要だし、時間が必要だ。
丁寧に説明する意外に何ができるだろうか?
説明しないで、強引に推し進めることはできるかもしれない。
しかし、怖がっているのに強引に暗闇に連れて行かれた子は将来にわたってそれを忘れないだろう。

 

コストとしての恐怖

原発を基盤産業にしてしまった田舎の恐怖がそこにある。
産油で財を成したようなもので、油田が枯れてしまったらそこにはどのように価値生産をおこなったらよいかわからない人たちだけが取り残される。石炭炭鉱の町でおきたことと同じことを拡大再生産されることになる。

日本は急速な高齢化と若手、生産年齢人口が今後30年で30%以上減少することにより社会環境が一変する。
送電網や道路、トンネル、橋脚などの輸送網のインフラを維持更新していくことができなくなる。
人手も需要がなくなるのだ。

若い世代やその次の世代はそれら老朽インフラの介護をおこなわなくてはならなくなる。
まだ少しでも余力が少しでもあるうちに、次の苗を植えて交代しておくべきなのだ。

事業継承者がいないまま事業者が亡くなるったり、事故で活動不能になる。畑なら耕作放棄地で済むかもしれない。だが、インフラや産業は?維持コストや廃棄コスト、万が一事故ったときの現状復帰のための費用などのサンクコスト(埋没費用)はできるだけ生前に処理をおこなっておくべきなのだ。生前退位バンザイ。

 

他、参考

www.pref.ehime.jp/gen/chiji_message28.html#h280812
平成28年8月12日 伊方原発3号機の原子炉起動について 愛媛県知事 中村 時広

 

www.nsr.go.jp/nra/gaiyou/profile02.html
原子力規制委員会
田中俊一委員長
更田豊志委員
田中知委員
石渡明委員
伴 信彦委員
伊方原発 中央構造線断層帯 耐震性評価、割れたまま
mainichi.jp/articles/20160812/k00/00m/040/096000c