件の人物が留学をテーマに対談し、自身のアメリカでの経験やフランスに行ったことなどにも触れている過去の番組の公式動画(38分)
番組については他の動画も相当数あがっている。どのような人物かを判断するに足る情報量があるので、時間があれば追ってみるといいと思う。
疑惑によればこの人物は熊本県出身の高卒日本人で、経営コンサルタントですらなく顔を整形し、さまざまなことを詐称したホラッチョらしい。本人はその疑惑をうけ謝罪しすべてのメディア出演を取りやめた。これを聞いて多くのリスナーは大困惑。2000年から続く長寿番組の人気DJだからである。
ビジネス番組であるのでリスナーによる検証がなされ、時間をかけて記憶や、情報の突き合わせ、整理がおこなわれている。しかし今のところ、本人発言、過去の出版物、講演会などでプロフィールに学歴などが書かれた資料に学歴を表記しているものは現在までのところ確認できていない。唯一、報道にあるように2008年11月にドメイン登録されたショーンK個人のホームページ英語版に学歴にまつわる記述箇所があり(日本語版にはなし)、そしてwikipediaに個人のプロフィールとして2009年1月に日本語として追記されていたのが確認された。
今は言うべきではないことが多すぎるので、あまり書かないが、しかるべき時がくるまえに狼煙はあげておく。
1.学歴詐称
本人の認めるように詐称、間違いであるのだろう。wikipediaで日本語化されたことが問題を大きくしている。
2.コンサルタントの実態なし
簡単に反証可能でリスナーにもコンサルティングを受けた法人や一緒に仕事をした人達がいる。社会的にそれなりの立場にいる人にはもとより有名人なので疑惑そのものが相当ナンセンス。
3.架空の共同経営者
これも個人のホームページ(英語版)が杜撰であることに起因している。海外はパートナーであるとの見方。細かいエピソードは多いが第三者からはその真偽は立証不能。
4.本名?
反証するには個人情報が多すぎるが川上姓はそもそもが**の姓であるとの証言者複数。
生い立ちに苦労があることと同一の理由。
ショーンKはj-waveにつけてもらった名前なのでラジオ以外ではショーンKではない。
→ 次の文春に詳細が載る?
5.整形疑惑
もしかしたら、この疑惑が本人から反論の気力を奪い心を折ってしまったのかも。
邪推だが、日本語があまり喋れず周囲と違う外見から虐められた少年期体験がトラウマになっていてこれに起因している可能性。自虐ネタにする程度にコンプレックスを抱えている。肌もわざわざ焼いている。(これは個人的見解)
6.出生
純血日本人かどうか。
疑惑とする内容そのものが相当な人種差別を含んでいる。心を折るのに充分な問いかけだ。人権侵害だ。
反証は親族などプライベートを犠牲にすることで証明できるだろう、同時に整形疑惑なども相当程度解消できる。
その証拠になる「何か」を見た関係者やリスナーは複数いる。
だが、これはそもそも反論すべき問題ではなく、これを疑惑とすること事態が問題であると社会は訴えるべきだ。
反論を諦めてメディアへの出演をすべて取りやめるという判断は理解できる。
しかし、なぜ文春はこのような醜聞をあげたのだろうか?狙いがわからない。
恐らくまだ次がある。
週刊文春は明日発売だ。新たな疑惑が読めるのは文春だけ!
ったく、、、
XXXX!!!!!
証言が集まってきているのでそろそろ纏めていきたいのだけど、どっかいいところ無いかな?
カクヨム?
というか、他の出版社もっと取材がんばんなよ・・・。
comment